第18回JRタワーおとな大学
みなさまこんばんは!
初めてブログを更新させていただきます。スタッフのいせきです。
これから、大平まゆみさんの活動を支えるスタッフとして、ブログ更新担当させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします☆
さて、札幌では5日(金曜日)から大通公園で「第67回さっぽろ雪祭り」が始まりましたね。
綺麗で迫力のある雪像、みなさんご覧になられましたか?
大平まゆみさんは、少し前になりますが2月3日(水曜日)
JRタワープラニスホールで開催された第18回JRタワーおとな大学の講師として
「音楽のちから」をテーマに講演をさせていただきました。
普段生活している中では使わない、人間の持つ五感のもっと研ぎすまされた部分。
過去に訪れた盲学校での生徒との出会い、その五感、第六感をもっと意識して生活すること。
聴覚で言うところの”聞く”と"聴く"の違い。
それを意識することで普段の生活が大きく変わったという経験のお話をし、
みなさま、とても興味深く聴いてくださいました。
音楽は絵画や彫刻などと違い、演奏している瞬間瞬間の物で形としては残らない。
学生時代そのことで悩んでいた時に、ある方に頂いた”残らないからこそ美しい”その言葉がとても印象的でした。
だからこそ、もっともっと聴覚を研ぎすませて身体で音を感じたいですね。
きっと今までとは違う感動を味わえるはずです。
皆様も今夜、好きな音楽、人でにぎわう街の音、そしてご自分の声に耳を澄ませて、その音を聴いてみて下さい☆
私もお風呂で歌ってみようかな?
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。